三男との会話
おはようございます
すごく心地よい天気じゃないですか
テンション上がりそう
上がったら、どこまでもいけちゃいそう
落ち着かなくちゃ
さてさて…
我が家の長男、今年受験生。
先日の家庭訪問では、成績とか生活態度などは問題ないといってもらえて私としては安心しましたが…肝心の長男ははっきりとした志望校が決まっていない…
どうも、本人は地元の高校ではなく、南部の高校を考えているみたい…好きな剣道を続けるために…それも寮のない高校…。
どうやって、生活するんだい
高校生の一人暮らしって…母ちゃんは、賛成できんぞい…
まだ受かってもいないのに…なんか…頭抱えています…
そして、先日三男との会話…。
私 …お兄ちゃんと朝から晩まで一緒に生活できるのは、半年ぐら いだと思うよ。
三男 … なんで
私… 来年、お兄ちゃんがもしかすると遠いところの高校に行くかもしれないから…
三男… …。
私… 高校の次は大学進学だから、もしかすると生活することはなくなるかもしれないな…
三男… …。
何気に話したことだけど、ちょっと衝撃的だったかもしれない…。
しょっちゅう長男と喧嘩してる三男だけど、寂しく思うんだろうな…。
私も冷静に考えてみたら、なんか涙でそうに…
いつかこういう日がやってくるんだろうな…とは思っていますが、高校まではそばにいるもんだと思っていたからな…。
どうなるんだろう、来年。
子離れできるのかな…。
子育ての日常、自分の人生観の日常…
当たり前に太陽が昇って1日を過ごし、太陽が沈んでも月明かりに癒されるまもなく次の太陽が昇って又1日が始まって…。
そうしてる間に子供はでかくなっていて…気が付けば子供は人生の第一次選択に入っていてて…。
うかうかしてらんないね…。
親がしてあげられることってたくさんあるようで、限られていて、かといって知らんぷりもできないし、だけど、知らんぷりもしなきゃいけないし…。
長男の次は次男が控えているし…次は三男…まだまだ続くよ四男君。
浸っている場合じゃなさそうだわ
我が家のだんごよっつたちの存在。
頑張れるって思わせてくれるから、余計にうれしいな