パレード
名護中のパレード
あっというまに終わっちゃいましたが、23本ではなく26本の優勝旗、かっこよかったです
この旗を学校に持ち帰るには、容易いことではなく、先生方、保護者の協力、そして子どもたち1人1人の努力と諦めないという気持ちがなければこんなに沢山の優勝旗は持ち帰れなかったと思います。
だけど、忘れてはいけないのは優勝旗だけが証ではないと言うこと
もういっ歩、もう少し、あと1分…で、悔し涙を流した子どもたちもいると言うこと。届かなかった思いも沢山あったと言うこと。
わが息子も、毎日毎日練習に明け暮れて、夕御飯も味わいながらなんて食べないんじゃないかと思うほど…居眠りしながら宿題やって…気がついたら寝てた…みたいな状態の時もありました。
中学生という年代は何かと難すく多感な時期。
そんな中、ひとつの事に夢中になり、ひとつの目標に向かって成し遂げていこうと姿勢は、大人の私も見習わなければいけない姿。
途中で投げ出さず、諦めずに、立ち向かって行くという行動に、結果か追い付いて来てくれなくても、大人になった時、きっと自信と勇気に変わると思うのです。
どんな困難な場面に出会っても、乗り越えて行けるのではないかなと思うのです。
我が子を通して、これから先を見据えた時、頑張ってきてくれてありがとう…と思いました。
なんかうまく言えませんが…
嬉しすぎて、なんとなく、私もまだまだ頑張れそうな感じがしてならないのです