
本音は…
2022年05月03日


ゴールデンウィークか…
子ども達が小さい頃は、
お金がかかるから、どこにも連れて行けず…
家の中で過ごしたり、
少しドライブしたり…
1日くらいは、
海に行ったり…
海洋博行ったり…
もっと楽しませてあげたかったな…
と、今更思う…
涙腺が壊れてる私は、
古謝美佐子さんの
童神
を聞くと、目から滝…
子ども達が小さかったころ…
暑い日には
暑いねーと言いながら
扇風機の風にあたりながら笑ったり
汗をふいてあげたり…
寒い日には
寒い!寒い!と言いながら
ぎゅぅーぅて、したり、
手をしりしりしたり…
寝てる我が子を抱きながら
体が勝手に揺れて
ゆりかごになり、
すやすや眠る我が子に
なんて可愛いんだ!!と、
感動したり笑笑
童神の歌は
ぜーーんぶ
思い出させてくれる…
大きくなって、
反抗期がきて、
生意気になり
喧嘩も沢山した…
子どもが大きくなって
自分の道を歩みだすと
毎日目にしていた子ども達の姿が
遠く遠く…
県外へ、遠く…遠く…
今では、年に何回会えるのかな?
幾つになっても
立ち位置は
子どもは子どもであり続けるけれど、
いつのまにか
親を追い越し
誇らしく思える。
だけどね…
ぶっちゃけ…
寂しい…笑笑
子ども達一人一人が幸せであれば、
それで構わないんです。
でもね…
でもね…
寂しい…
本音は子ども達には言えないけどね笑笑
たまに、寂しさに潰されそうになる笑笑
甘くて美味しいケーキを食べて、
気を紛らわせても…
ふいに寂しくなる笑笑
見守り、
幸せを願うことしか
できない…
他に夢中なること
早く見つけないとな…
Posted by だんご母ちゃん at 21:23│Comments(0)