
やはり寂しい。
2015年09月07日



昨日は長男の部活の保護者会がありました。
小さいのは主人が見てくれたので私一人でで行く事に。
話し合いも終わり、長男と夕食を一緒に食べて帰って来ました。
帰りの車の中で、ラジオからさだまさしの案山子が流れて来ました。思わず、聞き入ってしまい、運転しながら号泣。年をとると、流れてくる音楽に涙する事が多くなりました。
親としての立場は、夢を語り夢を追いかける子どもの、後押しと見守りと、子どもと共に信じして突き進む。
そのために長男は高校から親元を離れる事になっても、その背中を押して、見守る事に。
そのおかけで、周りのみなさんの力を借りながらも、一年一年たくましく成長しているのが、わかるくらいに。
凄く、凄く嬉しいし、間違いではなかったんだと思う。
その反面、私の立場?母親の立場?どちらになるのかな?
やはり、高校までは地元の高校に通い、親子喧嘩しながらも小中高の12年は一緒に生活して欲しかったなぁー。
やはり、一言で言うと、寂しいですねf^_^;)
名護から那覇なんて、車を飛ばせばすぐなんですがね…
今年は次男が受験生。
次男も長男同様に、自宅をでます。
6人家族の生活から、5人家族の生活になり、来年度からは4人家族の生活になるかもしれません。
次男とは今現在口喧嘩も絶えませんが、来年からはそれもなくなるのかな?
私は、来年又何を思うんだろうか…
世話を焼いてあげられるのは、母親としての醍醐味なのかもしれない。
だかど、焼いてあげられる期間は短い。
三男と四男も夢を叶える為にいつの日か、親元を旅立つ日が来るんだよな…(・_・;
喜びと悲しみが押し寄せる瞬間…私は何を思うんだろうな…
Posted by だんご母ちゃん at 08:45│Comments(0)